株式会社山の上に

瑞穂区で接骨院を営むことで本人も気づかないうちに歪む骨盤を無痛で調整

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骨盤調整

PELVIS

無痛の骨盤調整であらゆる不調を癒す

無痛の骨盤矯正を提供することで、ご本人様も気づかないうちに歪んでいる骨盤を整え、こり・関節痛・産後の不調などの多種多様な不調を大元から癒していきます。骨盤が歪むと筋肉もこる上に、骨盤周りの内臓まで圧迫して内臓の不調に発展することもあります。両足のむくみ・便秘・生理不順・産後の腰痛・何もないところでつまずくなどにお困りの際は、一度骨盤調整をご検討ください。


骨盤の歪みはいろいろな症状のもと

「骨盤の歪み」は日常の姿勢の悪さや、仕事で不自然な姿勢を強要されることなどさまざまな原因で、本人も気づかないうちに起こっています。骨盤に歪みがあると、周辺の筋肉にもアンバランスな力がかかるようになり、周辺の関節などにも影響していき、体の痛みやしびれにつながります。また、骨盤は内臓を支える役割も担っているので、骨盤の歪みは内臓の不調にもつながり、血行が悪くなることから、下半身がむくみやすくなるうえに冷え性にもなります。骨盤は男女で形状の違いがあり、女性のほうが歪みやすい傾向があり、冷えやむくみに悩む女性は少なくありません。さまざまな症状でお悩みの方に対応するために、まず骨盤の歪みを確認し、本来の状態に戻すことで痛みや不調を改善しています。

こんなお悩みはありませんか

・足がむくみやすい左右で肩の高さが違う
・無意識に足を組んでいる
・つい横座りをしてしまう
・肩が左右で高さが違う気がする
・便秘や生理不順に悩んでいる
・何もないところでつまづくことがある

上記のような症状がある場合、骨盤の歪みに起因している可能性があります。骨盤の歪みを調整すると、まず姿勢を美しく保ちやすくなり、血行やリンパ液の流れが良くなるのでさまざまな健康上のプラス効果が得られます。また代謝量が上がり太りにくい体が作れることも魅力です。さらに女性であれば、お肌の状態が良くなることや、卵巣や子宮の負担を減らせる作用も期待できます。

骨盤はなぜ歪むのか

骨盤が歪む理由は一つではなく、さまざまな要素が考えられます。まず構造的に、骨盤は複数の骨で構成されており、各個の骨もほかの部位とつながりを持っているので、多数の部位から影響を受け、ほかの部位への影響も与えることがわかっています。歪みが発生する要因としては、日々従事している仕事の影響が大きく、姿勢に無理があれば骨盤の歪みにつながることが多いようです。例えばデスクワークを行う時間が長い人、立ち仕事をすることが多い人、重量物を頻繁に扱っている人、体の片側や特定の部位に負担をかけやすい人などには歪みが発生しやすいと言えます。また、スポーツに従事する人の歪みの発生は少なくありません。姿勢の悪さは、猫背や片側重心になっていることなど明白な面もありますが、「正しい姿勢」がどういうものかと言われると説明できない人がほとんどです。日常の中で活かせる正しい姿勢をレクチャーいたします。

骨盤調整の特徴

「接骨院」、「骨盤調整」という言葉には、「バキバキと激しい音を立てる」、「絶叫するほど痛い施術をする」といったイメージを持ってしまう方が多いようです。みずほ鍼灸接骨院では痛みを伴うような施術は行っておらず、ソフトな施術で骨盤の歪みを調整していきます。そのため年齢性別を問わずどなたにも施術を受けていただけるのが特徴であり、方針でもあります。骨盤調整を始める前にまず筋肉にアクセスし、状態を和らげてからメインの施術に入ります。さらに骨盤のみにとどまることなく体の歪みにも着目していきます。


産後の骨盤調整

妊娠・出産は骨盤の歪みを発生させやすいことが知られています。とはいえ、出産後は育児に追われて、ご自身のケアに手が回らないという方が少なくないでしょう。出産の際は骨盤が開きますが、その後自然と出産前の状態に戻ることはありませんから、ぜひ産後骨盤調整をご利用ください。

出産後、こんなお悩みはありませんか

・生理痛や冷え症が悪化した
・出産前に履けていたスカートやパンツが履けない
・脚の付け根が痛む
・寸胴な体型に変わってしまった
・下半身がむくみやすい
・他院で骨盤調整を受けても効果がない

出産の際は赤ちゃんが体外に出やすくするために、骨盤周囲の軟部組織が緩むため、しばらく骨盤が歪みやすい状態が続きます。骨盤の歪みは体的な不調を招きますし、育児期間中はお子さんを抱っこしたりする負荷もあるので歪みが進行することもあります。

通常の骨盤調整と産後の骨盤矯正の違い

通常の骨盤調整と産後骨盤調整ではアプローチの仕方が大きく異なります。出産に関係しない骨盤調整は、日常の姿勢やスポーツなどで、繰り返し少しずつかけられた負荷によって発生した骨盤のずれを調整することが目的です。歪みが生じた骨盤の周辺には筋肉の緊張が見られるため、この緊張をほぐすことにも取り組みます。産後の骨盤調整は妊娠・出産の影響で開いた骨盤を調整することが目的で、特に腹筋に着目して施術を行います。
妊娠・出産で骨盤が広がるのは、妊娠5~6ヶ月頃からで、子宮の位置や大きさが変化することで、骨盤が圧力を受けて開き始めます。出産時には赤ちゃんが体外に出やすくするために、妊婦さんの体のあらゆる靭帯が緩むことで骨盤はさらに広がります。

赤ちゃんは体内を回転しながら産道を通りますが、このとき妊婦さんの骨盤には大きな負荷がかかり続け、これによりもともと逆三角形である骨盤は四角形になるほどの変形が起こります。また赤ちゃんはまっすぐに産道を進むのではなく、回転しながら進むので均等ではない力が発生し、骨盤の歪みは促進されます。このため腹筋も大きく横に広がるので、産後には腹筋へのケアも必要となります。さらに、産後も筋肉が通常の状態でないことから歪みが進行しやすいのですが、育児の疲労もあって歪みが強化されることもあります。骨盤の歪みは多数の不調につながりますので、ぜひ早めに産後骨盤調整を受けてください。

産後の骨盤調整の重要性

出産後は、体型の崩れを戻すためにダイエットに取り組む方が少なくありません。しかし、そもそも骨盤の歪みを調整することから始めなければ体型はうまく戻せませんし、無理にダイエットをしても効果が出にくい状態です。そのため効率の悪いダイエットをするよりは、まずは骨盤調整をすることをおすすめします。また出産後の骨盤のずれを放置したまま次の出産に臨むと、痛みが出やすいことが指摘されています。さらに出産を重ねると歪みは増幅されていき、状態が悪い場合は子宮脱という症状が起きることもあります。このため、産後の骨盤の歪みは放置せずに、ぜひ歪みを調整してください。

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